2025/4/17 | 求人案内についてアップしました。 |
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2025/3/19 | 求人案内についてアップしました。 |
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2025/3/6 | 済生会身寄りなし問題研究会についてアップしました。【終了】 |
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2025/2/26 | 求人案内についてアップしました。【終了】 |
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2025/2/5 | 北陸HIV情報センター研修会についてアップしました。【終了】 |
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2025/2/3 | 第18回富山県ソーシャルワーク三団体合同研修会についてアップしました。【終了】 |
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2025/1/29 | 令和6年度 富山県こどもの意見表明等支援事業公開講演会についてアップしました。【終了】 |
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2025/1/25 | 富山県薬物乱用防止セミナーについてアップしました。【終了】 |
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2025/1/7 | 令和6年度災害支援に関する研修会についてアップしました。【終了】 |
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事務連絡 | 再登録手続き(会員でメールアドレス登録されていない方はこちらからご登録ください。対象者には書面にて案内送付しています)。 |
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この度、前会長岩田大史の後を引き継ぎ会長に就任致しました竹内嘉伸です。富山県も少子高齢化がますます進み、医療・介護においては地域ごとの特性を活かした地域包括ケアシステムの推進が必要となります。
今日、ソーシャルワーカーの視座に立ち「一人一人の自立と尊厳を支えるケアを将来に渡って持続的に実現していくこと」を求められていると改めて感じています。
私たち保健医療分野のソーシャルワーカー(以下:医療ソーシャルワーカー)の専門職団体として取り組むべきことは何か。一つは「質の向上」であり、ケースワークの力(情報収集力、アセスメント力、面接技術力など)は勿論、それに加え地域の中でのアドボケイト力、多職種や多機関とのネットワーク力などが求められます。
もう一つは「質が担保された医療ソーシャルワーカーの人材の確保と育成」です。どの医療機関でも、望めば医療ソーシャルワーカーの支援が受けられる、という医療インフラとして医療ソーシャルワーカーが存在することが必要なことと考えます。
近年、他職種もソーシャルワークの知識や技術を身につけ始めています。特に高齢者の医療介護福祉分野においては「治療重視」から「生活重視」へ移行し、ソーシャルワークは効果的な支援方法として認識されています。
私たち医療ソーシャルワーカーにとって地域包括ケアの推進の際にはアイデンティティを十分に発揮できると思いますし、そのための自己研鑚を怠らない姿勢がより求められると考えます。
今後、会長として理事とともに当協会の活動を充実、発展させるべく努力してまいります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
医療ソーシャルワーワーカー(MSW)のための、富山県内唯一の団体です。行政機関や医療機関、教育機関、介護老人保健施設等に所属する社会福祉士や精神保健福祉士が集まり、学びあい交流を深めています。
日本医療ソーシャルワーカー協会との繋がりを持つ理事や厚生労働行政に詳しい理事もいて、全国各地域の動向を学ぶことができます。富山県内にとどまらず、全国、北信越地域の協会員とつながりを持つことでソーシャルワークの幅も広がります。
地域連携室・MSWは所属するの機関の「顔」です。患者さん・利用者さんの紹介・逆紹介でMSWが窓口となり、他医療機関と連携を取ります。当協会で一緒に学ぶ事で交流と知見を深め、日々の連携業務に活かしていただきたいと考えています。